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当社について ABOUT

CONCEPT コンセプト

美味しい魚を届けたい
その想いに、一直線

魚は鮮度が命です。扱い方や保存方法によっては、味が大きく変わってしまうことも。日本海水産株式会社では職人たちが技術と経験を駆使して、鮮度の高い魚の提供を実現しています。私たちのミッションは、安心・安全で新鮮な水産物を販売し、皆様の幅広いニーズにお応えすること。そして食を通して、多くの人々に幸せと笑顔を届けることです。

このミッションを果たすべく、当社では新たな人材を求めています。さまざまな魚介類を扱うため、働きながら魚に関する幅広い知識とスキルを身につけることが可能です。圧倒的に成長できる環境の中で、自分の可能性を試してみませんか?

FEATURE 当社の強み

01 全国の「美味い」を
届ける仕事

当社は県外産の魚を取り扱っている市場です。地元・山形県はもちろんのこと、北海道・東北地方を中心に、全国各地から選りすぐりの水産物が市場に集まってきます。仕入れ・卸売りを行うのは経験とノウハウを兼ね備えた鮮魚のスペシャリストです。美味しい海の幸を食卓に届けるために、産地や商品を開拓し、集荷と販売に励んでいます。

02 鮮度と旬を
とことん追求

地元酒田では、春には桜マス・夏にはスルメイカ・秋にはハタハタ・冬には寒タラ。季節ごとに1番美味しい魚を食べてもらいたい。そんな想いを胸に、旬の時期に合わせて鮮度の高い商品を厳選しています。四季折々の魚を最高の状態で提供し、その魅力を存分に伝えることができるのが、この仕事の醍醐味です。

03 質を見極める
確かな目利き力

当社の自慢は、取り扱う水産物の質の高さ。安心・安全かつ高品質の鮮魚を仕入れるには、目利きの技術が必要です。代々受け継がれてきた目利き力で、新鮮で美味しい魚を選び抜いています。はじめは慣れなくても、優しい先輩がしっかりと指導するのでご安心を。日々魚と向き合うなかで、目利きのプロを目指すことができます。

GREETING 代表からのご挨拶

大川 賢一 OOKAWA KENICHI

役職
代表取締役

当社は昭和18年に日本海水産株式会社として設立いたしました。設立から現在に至るまで約70年以上水産業に携わり、地域の皆様に新鮮な生鮮食料品を安定供給することに取り組んでまいりました。

近年の食の多様化や幅広い消費者ニーズに対応し、皆様から必要としていただける企業となるべく、今後も努力してまいります。「終わりなき航海」として時代の変化に対応し、これからも挑戦を続けていく所存です。

INFORMATION
会社概要

会社名
日本海水産株式会社
住所
〒998-0036
山形県酒田市船場町2-2-18
電話番号
0234-22-2750
FAX番号
0234-22-2843
最寄り駅
JR羽越本線「酒田駅」より車で約7分
事業内容
水産業

HISTORY 会社沿革

大正15年11月24日
尾形漁業部として創業。
昭和18年12月23日
日本海水産株式会社を資本金20万円で設立。
昭和21年1月
北洋水産株式会社を吸収合併する。近海底引網漁業権利と漁船5隻、運搬船2隻を確保。北海道より鮮魚・塩干魚の買付運搬業務を行う。
昭和24年11月19日
日本海水産株式会社が発起人となり、株式会社酒田魚市場を資本金100万円で設立。酒田魚市場に大卸として入場し、卸売業務を開始する。
昭和24年12月
近海底引網漁業船の所有数が12隻となる。
昭和26年7月
近海底引網漁業権利6隻分をもって、中部鮭鱒流網漁業権利を取得。2隻にて出漁する。
昭和29年
新庄市沖の町にある新庄魚菜市場を買収。新庄営業所を開設し、卸売業務を開始する。
昭和31年
中部鮭鱒流網漁業を廃止し、北洋鮭鱒流網漁業を開始。
昭和32年3月
日本海鱒流網漁業に2隻出漁する。本社・事務所を新築する。
昭和36年
日本海鱒流網漁船「第七海光丸」(30t型)と北洋鮭鱒流網漁船「第十一日進丸」(90t型)を新造する。
昭和39年
北洋鮭鱒流網漁業の減船に伴い、遠洋かつお・まぐろ延縄漁業に転換。第十一日進丸がサモア諸島沖に出漁する。
昭和40年3月
第十一日進丸が南鳥島沖で遭難。船体を放棄する。
昭和41年3月
遠洋かつお・まぐろ延縄漁業「進栄丸」(189t型)を新造する。
昭和42年
日本海鱒流網漁業「第五日進丸」を新造する。
昭和44年
遠洋かつお・まぐろ延縄漁業「第十八進栄丸」(284t)を新造する。
昭和46年
「第十八進栄丸」が水揚優良漁船を受賞する。
昭和47年12月
酒田魚市場を船場町2-2-36へ新築移転する。
昭和50年
遠洋かつお・まぐろ延縄漁業を廃止し、権利を譲渡する。
昭和52年3月
日本海鱒流網漁業「第二十一進栄丸」(49t)を新造する。「第二十一開勝丸」を減船措置により減船する。
昭和55年6月
株式会社マルニチ商事を資本金200万円で設立。
昭和56年11月
新庄営業所を沖の町から鳥越1386へ新築移転する。
昭和61年3月
日本海鱒流網漁業「第二十一進栄丸」を減船措置により減船する。
昭和61年11月
本社・社屋・冷蔵庫を新築。
昭和63年11月
酒田魚市場・事務所・仲卸店舗を新築。
平成12年4月
マルニチ商事にて、いか一本釣り漁業「第八鳳凰丸」(138t型)を中古で購入し操業する。
平成14年3月
酒田魚市場の売場内に低温装置を設置。
平成16年1月
マルニチ商事にて、いか一本釣漁業「第六十八興洋丸」(138t型)を中古で購入する。
平成24年6月
新庄営業所を閉鎖。
平成27年1月
マルニチ商事にて、いか一本釣漁業「第八十一金剛丸」(158t型)を中古で購入する。